性行為における、舐めるという行為について考えてみました。
人間の持つ器官の中でも、舌というのは大変な感度を持っています。
舐めることで、相手の情報を大いに感じ取る事ができます。
味覚という、舌以外では感受する事のできない感覚もあります。
また、親密度を高められる行為です。
触る以上に、相手に踏み込んだ行為です。
乳首や性器という大変に恥ずかしい部分を舐めるという事で、相手を求める気持ちをストレートに表す事ができます。
さらに、舌という器官は、愛撫をするツールとしても大変優れた機能を持っています。
常に濡れていますし、硬いものや尖ったものがなく、非常に柔らかいです。
指は器用に動きますが濡らさなければいけませんし、爪という硬くて尖った部分がありますので、指には無いメリットがありますね。
ということで、この「舐める」「舐められる」という行為は、性行為においてメンタル的にも機能的にも大変優れているのです。
世の中には、特に日本人は恥じらいや気遣いを必要以上にしてしまいがちです。
本当は「舐めたい」「舐められたい」と思っているのに、相手に伝達できずじまいの人がたくさんいます。
でも、それも今日で終わりです。
「舐める」ということが機能的にも優れていることが分かりましたよね。
大義名分ができたのです。
さぁ、これからは積極的に舐めていきましょう！
そして、「舐めてほしい」ことをちゃんと伝えましょう！
ラブ＆ピース！
